▼芒市から瑞麗までは約100kmある。バスは芒市南站から出ていると聞いたが南站発の本数は少ないことが分かったので瑞麗行バス専用の三棵樹客運站へ向かった。
▼三棵樹客運站からは瑞麗行のマイクロバスが頻発していた。発車時刻が決まっているわけではなく満員になったら発車する「流水」と呼ばれている方式だ。運賃は40元。
▼10時10分発車したバスは滇緬公路を快調に飛ばし13時ころ瑞麗北站に到着した。瑞麗は一段と日差しが強い。
▼1990年の旅は雲南戦役の跡をたどるのが目的だったため瑞麗は1泊しかしていない。街自体は新しく面白くなかったがビルマ人が国境を跨いで自由に往来している光景が新鮮だった。今回は瑞麗に2泊し中国・ビルマ国境の現状を自分の目で確認するのが目的だ。①両国を隔てる瑞麗江の南側(ビルマ領側)にある中国の飛地②北側(中国側)にあるビルマの飛地③畹町橋の3つのポイントを訪問することにした。
▼まずはホテル、ロータリーの近くにあった新築3星の溢洋大酒店にチェックインする。1泊188元と高いがファシリティーは申し分ない。窓からは瑞麗の町が一望だった。遠くの山々はビルマの地だ。
▼午後は①のビルマにある中国の飛地「姐告」に行くことにした。ホテル前の四川食堂で昼飯を済ませると店の前の通りで「姐告」行きの乗合タクシーを掴まえた。



































































































