▼あのころ国鉄、私鉄を問わずどの駅のプラットホームにもあった背もたれ付の木製長椅子だが、1人1人が座れるようになったプラスチック椅子が普及するにつれすっかり姿を消した。
・中央本線塩尻駅のホームにて。腰掛けた時の尻と背中にあたる木の感覚は今でもありありと思い出す。
・筑豊本線直方駅ホームにて。着物姿の婆様が座っている長椅子の脇にはくず入れが備え付けてある。吸殻入れがセットされた柱の向こうに見えるのはゴミ収集車だったか。まだセキュリティも喫煙もうるさくなかった佳き時代。
▼あのころ国鉄、私鉄を問わずどの駅のプラットホームにもあった背もたれ付の木製長椅子だが、1人1人が座れるようになったプラスチック椅子が普及するにつれすっかり姿を消した。
・中央本線塩尻駅のホームにて。腰掛けた時の尻と背中にあたる木の感覚は今でもありありと思い出す。
・筑豊本線直方駅ホームにて。着物姿の婆様が座っている長椅子の脇にはくず入れが備え付けてある。吸殻入れがセットされた柱の向こうに見えるのはゴミ収集車だったか。まだセキュリティも喫煙もうるさくなかった佳き時代。
1967年(昭和42年)夏の北海道旅行⑤ 糸魚川から象潟へ に nkurashige より | |
1967年(昭和42年)夏の北海道旅行⑤ 糸魚川から象潟へ に スノウチ ケンイチ より | |
思いでの神戸市電③ 東部国道線脇浜町 に nkurashige より | |
思いでの神戸市電③ 東部国道線脇浜町 に Fernweh より | |
汪兆銘の墓 に 西村俊泰 より |