春の雲南・越南周遊記 第13日目 瑞麗の街角

▼3つのポイントを実見して中国・ビルマ国境は言わばザル状態に近いことがわかった、北朝鮮の脱北者が雲南からビルマに入り、タイに抜けるケースが増加しているらしいがむべなるかなだ。さて瑞麗に戻ったが夜行バスまでの発車までまだかなり時間がある。日差しは強いが地図片手に街を歩いてみることにした。瑞麗は辺境ではあるが外国人(ビルマ人だけでなく、バングラ人、パキスタン人、インド人など)も多くコスモポリタンな雰囲気が漂う。

▼すっかり近代化されているがたまにこうした車を見かけるとほっとする。

▼新しい街なので神社仏閣の類はほとんどないが・・タイ族の寺があった。珍しくチイパオの女性が通りかかった。

▼TAXIもあるが人力車も現役だ。

▼子供の学習環境としてはあまりよろしくないな・・・

▼それにしても暑い。木陰で休んでも汗が噴き出す。

▼まだ日は高いがようやく時間になった。ホテルで荷物をピックアップしターミナル(瑞麗南站)へ向かう前に夕食を摂る。雲南米線12元、壁には「代金先払い」と大きく書かれている。

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